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志津しらい動物病院 > 診療実績 >呼吸器・循環器疾患 > 僧帽弁閉鎖不全症治療



僧帽弁閉鎖不全症の
治療・維持・予後


当院ではACVIMガイドライン(※)に沿って心臓の慢性弁膜疾患に対する内科療法を行っております。


※American College of Veterinariy Internal Medicine




僧帽弁閉鎖不全症の治療には内科療法及び外科療法があります。


外科療法を希望される場合には、当院において病期ステージング後に
心臓専門二次診療施設へのご紹介をさせていただきます。



内科療法は主に食事療法と薬物療法に分かれます。


僧帽弁閉鎖不全症における食生活


心臓病においては塩分を控えることが大切とされております。

塩分を採ることにより、たくさん水を飲み
その分血液量が増え、それが心臓の負担になるという考えからです。


初期~中期では心臓病用の食事をとる必要はありませんが、

ペットフード以外でのおやつや塩分を含んだ食べ物は控えましょう。



中期以降では運動制限も加わります。

ドッグランなどにおいて過度な運動を行う事は避けましょう。

用を足す程度のお散歩は問題ありません。




僧帽弁閉鎖不全症における薬物療法


僧帽弁閉鎖不全症における薬物療法のゴールドスタンダードは
専門家によるガイドライン内でも意見が分かれています。


どの段階で、どのような薬を始めるべきか。
どのように薬用量や薬剤種を増やしていくのが良いのか。


ペットごとに判断していく必要があります。



当院では、初期中盤の症状が出る直前、もしくは弱く症状が出始める病期からの投薬を勧めさせていただいております。


アンギオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)
強心剤
βブロッカー
硝酸薬
利尿剤


等を病期に合わせて組み合わせて使用し、病状の管理を行っていきます。




僧帽弁閉鎖不全症における管理


無症状で僧帽弁閉鎖不全症が確認され、心拡大が認められない場合には

半年に1回程度の聴診と胸部レントゲン検査及び心エコー検査による
心臓の大きさの評価を行っていきます。


これは、うっ血性心不全に付随する発咳などの症状が出る約1年前から、無症状に心臓陰影が大きくなるというエビデンスを基に行っている検査です。(※1)


半年に1回大きさを確認することにより、その後約1年間に症状が出る可能性を調べるための検査です。



心臓の拡大が認められ、症状が認められる場合には、薬剤の効き具合を評価していくために3か月に一回の心エコー検査を実施します。


心臓の大きさだけでなく、逆流の速度や各心室と大血管どの圧格差を計測することにより、今後の肺水腫や失神のリスクについて評価を行っていきます。


「症状が出るまで今の薬でいい」という事だけではありません。

ひどい症状が予想される場合には、無症状であっても事前に増薬が必要となる場合があります。




僧帽弁閉鎖不全症における予後


閉鎖不全症が弁膜の粘液腫様変性に起因する場合、弁を形成している腱索の断裂が引き起こされると、急性うっ血性心不全になる確率が高く、緊急疾患となります。


それ以外では心臓病は徐々に進行していきますが、最初に症状がみられてからの予後は数年と言われています。


心臓病は症状が出る前から病状としてはかなり進行しています。


発症前に発見し、適切に管理していきましょう。




心不全の進行に伴って腹水や胸水の貯留が認められる場合があります。

当院の治療方針として、心疾患によって現れた腹水は、

可能な限り除去し、腹腔内臓器への血流を回復させ

呼吸状態を改善させます。




フィラリア症と僧房弁閉鎖不全症に伴う
腹水の除去処置



抜去された腹水


043-462-1122


「ホームページの診療実績を見て電話をしている」


とお伝えいただけるとスムーズにご案内できます。


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