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志津しらい動物病院 > 症状診断 > お腹が張っている(腹囲膨満)



ペットの症状



お腹が張っている
(腹囲膨満)



ペットのお腹が、蛙のようにお腹がぽんっとなっている状態を

腹囲膨満と言います。


この状態は、犬でもネコでもなることがあります。


腹囲膨満となる場合には、


1、お腹の中に何かが過剰に貯留している

2、お腹を包んでいる腹筋が薄くなる


等があります。





1の場合、腹腔内に過剰に過剰に貯留する物質として


脂肪、液体、膿、腫瘍、空気などがあげられます。



それぞれ肥満や炎症、腫瘍、臓器破裂、感染、外傷、肝疾患、心疾患

腎疾患などがあげられますが、これは視診のみでなく


血液検査やレントゲン、エコー、培養検査などを行て確定させます。



2の場合、ホルモンの異常で腹筋が薄くなってしまう場合があるため、

内分泌疾患の検査を行う必要があります。





また、お腹の張り方に関しても、急になったのか徐々になったのかは

診断上重要な情報となります。


考えられる疾患

肥満

外傷

感染

心疾患
僧帽弁閉鎖不全症など)

肝不全

腎不全

腹腔内腫瘍

消化器疾患
(胃拡張捻転症候群などの閉塞性疾患)

子宮蓄膿症

尿路閉塞

クッシング症候群






必要と考えられる検査


血液検査

胸部レントゲン検査

腹部レントゲン検査


胸部・腹部超音波検査

尿検査















※当ページ利用時の注意点※



○飼い主様の感じている「症状」は、獣医学的に意味づけられる「症状」と異なる場合があります。

例えば、「おしっこの回数が多いな」と感じているときに、頻尿の可能性もあれば、多尿の可能性もあります。また、発作や気絶、血尿という症状を示す言葉など、かなり程度に幅があり、実際に問診を進めていくと、違う場合があります。

飼い主様の感じている症状が正しいかどうかは、ペットを診察し、問診を進めて言った後に判断させていただくものですので、予めご了承くださいますようよろしくお願いいたします。






○「必要と考えられる検査」は、記載されているものすべてを行うわけではありません。

上記に書いた通り、似たような症状でも、犬種や猫種、性別、年齢、既往歴、遺伝的素因、飼育環境などで、起こりやすい病気はかなり鑑別されます。

記載している検査一覧のうちの一部を、必要に応じて行わせていただきます。






○当ページで読まれた内容は、直接診断をしたペットに対して記載しているわけではありません。

あくまで一般例として、症状に対しての考えられる確率の多い疾患や状態を記載しています。
当ページのみを参考にした場合、誤った健康管理を行う事となってしまう場合がございますので、ペットの状態が悪い際には動物病院を受診していただきますようよろしくお願いいたします。







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